Cuando llegué a casa, mi hermano ya había preparado la cena.家に着いたとき、兄はもう夕食を作り終えていた。

過去完了形は「過去の中の過去」を表す時制で、同じ文の中でも触れているもう一つの過去の出来事より前に起きた出来事を示す。上の例では、話し手が家に着く前に夕食はすでにできあがっていた。二つの過去の動作のうち、どちらが先だったかを過去完了形が示している。

要点: había, habías, había, habíamos, habíais, habían +過去分詞。これは現在完了形で使うのと同じ分詞で、違いはhaberが現在形ではなく線過去(未完了過去)になっている点だけである。

作り方

現在完了形と同じく、過去完了形も「haber+過去分詞」で作る。唯一の違いは、ここではhaberが線過去になっており、現在形ではないという点である。

主語 haber(線過去) +分詞
yo había hablado
tú habías hablado
usted / él / ella había hablado
nosotros/as habíamos hablado
vosotros/as habíais hablado
ustedes / ellos / ellas habían hablado

過去分詞そのものは現在完了形と同じ規則に従う。規則変化は -ado / -ido で終わり、それに加えて同じ不規則分詞の一群(hecho, dicho, visto, puesto, escrito, vuelto, abierto, muerto, roto, cubierto)がある。分詞の形は性や数によって変わることは決してない。

Ya había terminado cuando me llamaste.(君が電話してきたとき、私はもう終えていた。)Nunca había visto algo así.(そんなものは今まで見たことがなかった。)

どちらの出来事が先だったかを示す

過去完了形の役割はただ一つ、二つの過去の時点の間に順序をつけることである。過去完了形で表される出来事が先に起き、点過去(あるいは線過去)の動詞は通常、それと比較される後の時点を固定する役割を果たす。

  • Cuando el tren llegó, nosotros ya habíamos comprado los billetes.(電車が着いたとき、私たちはもう切符を買っていた。)切符を買ったのは到着より前である。
  • Había estudiado español dos años antes de mudarse a México.(彼女はメキシコに引っ越す前に、二年間スペイン語を勉強していた。)
  • Me di cuenta de que había olvidado las llaves.(鍵を忘れたことに気づいた。)

過去完了形とともによく出てくる語が二つある。どちらも「その別の時点より前にすでに」という意味を指すからである。ya(すでに)とtodavía no / nunca(まだ/一度も)である。

  • Cuando empezó la película, ya habíamos cenado.(映画が始まったとき、私たちはもう夕食を済ませていた。)
  • Todavía no habíamos llegado cuando empezó a llover.(雨が降り出したとき、私たちはまだ着いていなかった。)

過去完了形と点過去・現在完了形の違い

三つの時制はどれも完了した過去の動作を表すが、それぞれ「いつ」について違う問いに答えている。

  • 点過去(llegué)は完了した出来事を表す。過去完了形と違って、それ自体では、その出来事が別の過去の基準点より前に起きたことを示さない。
  • 現在完了形(he llegado)は、過去の動作を今、つまり話している瞬間と結びつける。
  • 過去完了形(había llegado)は、過去の動作を過去の別の時点と結びつけるのであって、今と結びつけるのではない。

同じ動詞で三つを比べてみよう。Llegué a las ochoは単に誰かが何時に着いたかを述べているだけである。He llegado tardeは、現在という時点との関係で誰かが遅れて着いたことを述べている。Ya había llegado cuando empezó la reuniónは、会議が始まるという別の過去の出来事より前に到着を位置づけており、現在についてはまったく何も述べていない。

日本語にはこの時制に厳密に対応する形はなく、「すでに」「〜する前に」のような語や文脈によって、過去の中でどちらが先に起きたかを示すのが普通で、動詞そのものの形でその順序を示すわけではない。スペイン語では、この過去完了形という独立した形がその役割を担っている。

よくある間違い

  • ❌ Cuando llegué, ella ya llegó. → ✅ Cuando llegué, ella ya había llegado.(より早い出来事を、後の過去の基準点に対して明示したいときは過去完了形を使う。点過去を二つ使っても、文脈によって順序が明確なら誤りではないが、ここでは順序がはっきりしないばかりか、両方が同時に起きたかのように読めてしまう)
  • ❌ Habemos comido antes de salir. → ✅ Habíamos comido antes de salir.(過去完了形にはhaberの線過去形であるhabíamosが必要で、現在形は使えない)
  • ❌ Había comida mucho. → ✅ Había comido mucho.(この複合時制では過去分詞は主語と一致することが決してなく、常に -o で終わる固定形である)
  • ❌ La había vista antes. → ✅ La había visto antes.(同じ固定分詞の規則で、laが何を指していても常にvistoであり、vistaにはならない)

力だめし

それぞれの文の( )内の動詞を過去完了形にして埋めよう。

  1. Cuando salí de casa, ya ___ (empezar) a llover.
  2. Nosotros nunca ___ (probar) sushi antes de ese viaje.
  3. Ella dijo que ___ (terminar) el proyecto la semana anterior.
  4. ¿___ (tú, ver) esa película antes de que la recomendara?
  5. Cuando llegamos al cine, la película ya ___ (empezar).
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  1. Cuando salí de casa, ya había empezado a llover.   2. Nosotros nunca habíamos probado sushi antes de ese viaje.   3. Ella dijo que había terminado el proyecto la semana anterior.   4. ¿Habías visto esa película antes de que la recomendara?   5. Cuando llegamos al cine, la película ya había empezado.

まとめ

  • 過去完了形はhaberの線過去(había, habías, había, habíamos, habíais, habían)に過去分詞を加えた形で、分詞は現在完了形と同じものを使う。
  • 過去の別の出来事より前に起きた過去の出来事を表すのであって、今より前ではない。これが現在完了形との違いである。
  • yaとtodavía no / nuncaは過去完了形とともによく使われ、その別の過去の時点までに、すでに済んでいたか、まだ済んでいなかったかを示す。
  • この構文では過去分詞の形は決して変わらず、主語が何であっても常に -o で終わる固定形のままである。