Я учусь в университете. Мы часто встречаемся в парке.私は大学で学んでいます。私たちはよく公園で会います。
ロシア語の多くの動詞は -ся(または -сь)で終わります。この語尾は「自分」を表す古い語に由来し、動詞の最後、ほかの語尾のあとに付いて意味を変えます。動作がした人自身に返ることがあり(мыться、「自分を洗う」)、相互になることがあり(встречаться、「会う」)、あるいは独立した動詞になることもあります(учиться、「学ぶ」)。
ひとことで言うと: 子音や -ь のあとは -ся、母音のあとは -сь と書きます(он учится, я учусь)。再帰動詞は通常、対格の直接目的語を取りません。
形
再帰動詞はほかの動詞と同じように活用し、最後に -ся / -сь を残します。活用の型は 現在形:第1活用の -е- 語尾(читать, знать) と 現在形:第2活用の -и- 語尾(говорить, любить) と同じです。
| 人称 | учиться(学ぶ) |
|---|---|
| я | учусь |
| ты | учишься |
| он, она, оно | учится |
| мы | учимся |
| вы | учитесь |
| они | учатся |
過去形は 過去形:-л の形 に従います。учился(彼)、училась(彼女)、училось(それ)、учились(彼ら)。語尾は子音のあとでは -ся(учился, учимся)、母音のあとでは -сь(училась, учусь, учитесь)で、不定形は -ться で終わります(учиться)。
日本語では「開ける」と「開く」、「始める」と「始まる」のように、他動詞と自動詞を別の語で使い分けます。ロシア語では同じ語根に -ся を付けるかどうかで区別します。Он открывает дверь(彼はドアを開ける)に対して Дверь открывается(ドアが開く)です。
-ся の意味
動作が主語自身に返る
その人が自分自身に対して行います。
- Я умываюсь утром.(私は朝、顔を洗います。)
- Дети купаются в реке.(子どもたちは川で泳いでいます。)
動作が相互になる
2人以上が互いに行います。
- Мы часто встречаемся в парке.(私たちはよく公園で会います。)
- Мы видимся каждый день.(私たちは毎日会います。)
これらの動詞に添えられる друг друга(「お互い」)は 再帰・相互代名詞(себя, друг друга) で扱います。会う相手は、ふつう с と造格で示します(前置詞「с」を伴う5格(造格、同伴) を参照)。
-ся の形が独立した動詞
多くの日常的な動詞では -ся は「自分」を意味しません。-ся の形は別の動詞で、-ся を取ると意味の違う動詞(учить、「教える」または「特定のことを覚える」)、違う構文(называть、「名づける」、目的語を取る)、あるいは、まれで意味の違う動詞しかない(улыбаться にはまれな近縁語 улыбать、「微笑ませる」があります)ことになります。
- Я учусь в университете.(私は大学で学んでいます。)
- Она улыбается.(彼女は微笑んでいます。)
- Как называется эта улица?(この通りは何という名前ですか。)
- Я занимаюсь спортом.(私はスポーツをします。) заниматься のあとの格は заниматься・интересоваться が要求する5格(造格) を参照してください。
誰が引き起こしたかを示さない出来事
-ся の動詞は、誰がするかを言わずに、起こることや変化することを表せます。-ся のない同じ語根は目的語を取ります(誰かがそれに何かをする)。
| 目的語あり | -ся あり |
|---|---|
| Он открывает дверь.(彼はドアを開けます。) | Дверь открывается.(ドアが開きます。) |
| Мама моет Аню.(お母さんはアーニャを洗います。) | Аня моется.(アーニャは体を洗います。) |
Урок начинается в девять.(授業は9時に始まります。) Магазин открывается в восемь.(店は8時に開きます。)
再帰動詞には通常、直接目的語がない
-ся の動詞のあとには、通常、対格の目的語は来ません。目的語が必要なときは -ся のない動詞を使います。✅ Он моет руки(彼は手を洗う)、✅ Он моется(彼は体を洗う)。❌ Он моется руки とは決して言いません。命令形でも語尾は残ります。Садись!(座って)、命令法(基本的な命令・指示) と同じです。
よくある間違い
- ❌ Он учиться в школе. → ✅ Он учится в школе.(現在形の三人称は -тся で終わります)
- ❌ Я хочу учится. → ✅ Я хочу учиться.(不定形は -ться で終わります。発音は同じですが、綴りは違います)
- ❌ Я учишься в университете. → ✅ Я учусь в университете.(動詞はまず я の語尾を取り、そのあとに -сь が付きます)
- ❌ Он моется руки. → ✅ Он моет руки.(-ся の動詞には直接目的語がありません)
- ❌ Урок начинает в девять. → ✅ Урок начинается в девять.(授業が始まる、誰が始めたかは示されない)
確認テスト
かっこ内の動詞を正しい形にしてください。
- Я ____ в университете. (учиться)
- Ты ____ в семь часов? (просыпаться)
- Как ____ эта улица? (называться)
- Мы часто ____ в парке. (встречаться)
- Дети ____ в реке. (купаться)
答えを見る
- учусь 2. просыпаешься 3. называется 4. встречаемся 5. купаются
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ポイント
- 再帰動詞は、子音や -ь のあとでは -ся、母音のあとでは -сь で終わります(учится, учился, учусь, училась)。不定形は -ться、三人称は -тся と書きますが、発音は同じです。
- 語尾は「自分」(умываться)、「お互い」(встречаться)を表すか、独立した動詞を作ります(учиться, улыбаться, называться)。
- 多くのペアが、物に何かをすること(открывать дверь)と、行為者を示さない出来事(дверь открывается)の違いを示します。
- 再帰動詞には通常、対格の直接目的語がありません。